レイカーズからウェイブされ、FAとなっていたクインクックがレイカーズと再契約したようです。
OFFICIAL: Welcome back, Champ 🙌 pic.twitter.com/Z8qobHGUyO
— Los Angeles Lakers (@Lakers) December 5, 2020
一度解雇してからの再契約には下のようなカラクリがあるみたいです。
Cook の元の契約は$3Mのうち、$1Mが保証額だった。
これをいったんウェイブして、$2Mのスペースを確保。
ストレッチしていたら再契約はできなかった。
ロスターが埋まったのを見届けてからミニマム契約=$1.6M。
これで彼は元の契約にほど近い$2.7Mを収入として得ることに。 https://t.co/lRR6VsgjRG— LAX[SoCal 🌴 Lakers] (@LAX_CAL) December 5, 2020
出場時間が短いながらもチームを盛り上げ、日本人ファンにも人気の高いクック。
それでも出場時間を与えられれば、ウォリアーズで2way契約から本契約を勝ち取った実力を遺憾なく発揮していました。
レイカーズとコービーブライアントを誰よりも愛しているとも言われており、現地ファンからも喜びの声が挙がっているでしょう。
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