ファイナルも終わりオフシーズンの動向が各選手気になるところですが、日本時間の6/22にNBAドラフト2018が開催されます。
年齢にややバラつきがありますが現時点でのその世代の世界ランキングのようなものなので楽しみでなりません。
NBAの公式サイトで注目されている選手たちの動画を集めてみましたので簡単なプロフィールと一緒に見ていきましょう。
ディアンドレエイトン
出身 | アリゾナ大学 |
ポジション | センター |
国籍 | バハマ |
例えるならエンビードが多くの方の頭をよぎるのではないでしょうか?!
日本人とは最も遠いタイプのプレイヤーかもしれません。
説明不要の高さに加えて、ペイント付近での細かい動きやレンジの広いアウトサイドシュートは近代センターの象徴と言えるでしょう。
ルカドンチッチ
出身 | レアルマドリード |
ポジション | ガード |
国籍 | スロベニア |
例えるならこちらはベンシモンズでしょうか?!
アウトサイドシュートも得意なのでさらに脅威となるかもしれません。
203cmと大柄なポイントガードとなります。
マイケルポーターJr
出身 | ミズーリ大学 |
ポジション | スモールフォワード |
国籍 | アメリカ |
例えるなら誰ですかね?!KDかなと思いましたがやや雰囲気は異なります。
205cmの身長に加えて身体能力とアウトサイドシュートを武器に活躍が期待されます。
ただ、股関節や腰など怪我の問題が懸念されている部分はあるようです。
ジャレンジャクソンJr
出身 | ミシガン大学 |
ポジション | センター |
国籍 | アメリカ |
マイルズターナーやオルドリッジと比較されているようですが、最近のビッグマンはアウトサイドシュートなど要求されるポイントがとても多い印象です。
NBAの2世選手ですが、最近はホントによく見かけるようになりました。
ミッチェルロビンソン
出身 | カルメット高校 |
ポジション | センター |
国籍 | アメリカ |
大学でプレイせずにNBA入りに切り替えた変わった経歴の持ち主のようです。
こちらも213cmのビッグマンで今年はセンター豊作の年でしょうか?!
アンファニーシモンズ
出身 | IMGアカデミー |
ポジション | ガード |
国籍 | アメリカ |
ドノバンミッチェルのような攻撃的なポイントガードです。
動画でも特集されていたようにフローターシュートもうまいです。
大学へは進学しておらず、経験値を懸念視される声もあります。
エリーオコボ
出身 | フランスリーグ |
ポジション | ポイントガード |
国籍 | フランス |
フランスのガードといえばやはりトニーパーカーをイメージする方も多いでしょう。
速さと上手さに加えてレフティーなのも大きな武器になりそうです。
渡邊雄太
出身 | ジョージワシントン大学 |
ポジション | シューティングガード |
国籍 | 日本 |
NBA8チームのワークアウトに参加した渡邊雄太選手。
ドラフトで声がかかるかどうかは分かりませんが、遠い日本から微力ながらエールを送りたいものです。
最後に
NBA2018ドラフトの注目選手を見てきましたが、今年はビッグマンが豊作のようです。
ガード勢はそれほど多くないので渡邊選手の可能性にも期待してしまいます。
日本時間の6/22に結果が出るので、その時にまた結果をアップしたいと思います。
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