バブル期のファイナルも記憶に新しい、ヒートとレイカーズの一戦。
終盤1点を争うゲームとなりましたが、あまり見ない意外な終わり方となりました。
両チーム2分30秒以上得点することが出来ず、ヒートに至っては4分近く108得点から動きませんでした。
ゲーム途中にランになることは珍しくないですが、1点差のゲームでクラッチタイムに点が全く入らないというのはほとんど記憶にありません。
そんなゲームもやはりレブロンとバトラーのやり合いになりました。
レブロンが30得点、バトラーが28得点でチームを牽引しました。
レイカーズは、オースティンリーブスが23得点10リバウンド9アシストで続き、ヒートはバムアデバヨが22得点20リバウンド10アシストの活躍で、スリーポイントも披露しました。
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