ジャパンゲームが開催される10月8日に、ワシントンウィザーズのプレシーズンゲーム初戦がおこなわれました。
八村塁選手は、スタートメンバーとしてゲームに出場しています。
八村塁
スタートメンバーとして約21分プレイした八村塁選手。
12得点4リバウンドを記録し、ダンクに加えてスリーポイントも1/1で沈めています。
当たり前なのかもしれませんが、全く違和感のない普通にNBA選手といった印象しかありません。
ターンオーバーも0で、ディフェンスもよく+/-でも+6としています。
ゲームは、序盤からリードを奪ったニックスが逃げ切り、104-99で勝利しています。
RJバレット
八村選手と同じ今季のドラフトで3位指名されたRJバレット。
約40分プレイし、17得点7リバウンド3アシストを記録しています。
マーカスモリス
セルティックスからニックスへ移籍したマーカスモリス。
約19分間の出場で、17得点7リバウンドを記録しています。
ゲーム途中で、マークマンのタイトなディフェンスにイラつき、ボールを顔面にぶつける暴挙に出てしまい退場処分を受けています。
それまでの伏線もありましたが、あまり見たことのない行動でした。
最後に
ウィザーズのスタートメンバーとして、堂々とした活躍を見せた八村塁選手。
ブラッドリービールはやや不調でしたが、ジョンウォールの復帰にも期待が高まります。
今後八村選手がNBAのスタープレイヤー達と毎試合マッチアップしていくと考えただけでも楽しみでなりません。
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