ヤニスアデトクンポが64得点の活躍でキャリアハイとフランチャイズハイを更新

 

イースト上位につけるミルウォーキーバックス。

12月14日におこなわれたペイサーズ戦では、エースのヤニスアデトクンポがキャリアハイを更新する活躍で64得点を挙げチームを勝利に導きました。

1試合で64得点は、バックスの球団記録も更新になります。

ヤニスアデトクンポのスタッツは以下の通りです。

 

出場時間 37:13
得点 64
リバウンド 14
アシスト 3
スティール 4
ブロック 1
FG% 20/28(71.4%)
3P% 0/3
FT% 24/32
TO 4
+/- 29

 

FG確率の高さに目がいきますが、スリーポイントは決まっていませんし、フリースローも8本外している中での64得点はもっと高得点も狙えそうです。

フリースロー32本は、ペイサーズディフェンスも対応が厳しかったという他ありません。

第1クォーターにハリバートンに対してややダーティーなプレイもありました。

 

 

フレグラントファールのレビューがされましたが、テクニカルファールの判定となりました。

試合後にはゲームボールを巡りさらに荒れ模様となりました。

ペイサーズのルーキー、シブエも初得点だったためペイサーズは試合後シブエにボールを渡しましたが、それに対してヤニスが激怒しました。

 

 

ボールはヤニスに戻ったようですが、試合後のインタビューでゲームで使っていたものではないとコメントしています。

真相は不明で、SNS上でも賛否両論意見が分かれています。

初得点は一度なので、ヤニスであればまた記録が塗り替えれそうですが、64得点もとんでもない数字なのでどちらが正解かはファンの間でも意見が分かれるでしょう。

乱闘になりそうなシーンもあり、せっかくの偉大な記録ですがなんとも後味の悪いゲームとなりました。

 

 

よく見るとベンチで兄タナシスがとんでもない勢いで怒っていて、欠場中のクラウダ―とコーチ陣にがっちり止められています。

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