サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが、現地11月4日(水)のダラス・マーベリックス戦で52得点、24リバウンド、8ブロックを記録しました。
得点とリバウンドはいずれもキャリアハイです。
試合は112-111の1点差でスパーズが制し、チームは6連勝となりました。
前半だけで29得点15リバウンド
第1クォーターの終盤にスリーポイントプレーを決め、続けてダンクを叩き込んだウェンバンヤマが、32-26とリードを作ります。
第2クォーターの中盤にはダラスが11-1のランで1点差まで詰めましたが、前半の残りはスパーズが19-3と押し返し、68-51で折り返しました。
前半だけで、ウェンバンヤマは29得点、15リバウンド、5ブロックを記録しています。
過去30シーズンで、ハーフに25得点、10リバウンド、5ブロックをそろえた選手はいませんでした。
フリースローは15本すべてを沈めており、これらの数字をコートに立った16分37秒でつくっています。
追い上げられた後半
スパーズは第3クォーターの序盤に19点をリードしていましたが、ダラスは第4クォーター残り8分17秒で2点差まで迫ります。
残り5分38秒にはP.J.ワシントンのスリーポイントで103-100と逆転しました。
その後はリードチェンジを繰り返しました。
ダラスのネイジー・マーシャルが残り1分41秒に外角から決めて111-111の同点。
そこからウェンバンヤマが残り24.2秒にフリースローを沈め、これが決勝点になりました。
ダラスはタイムアウトを取ってカイリー・アービングがゴール下のターンアラウンドで打ちましたが、残り2.5秒でミスとなり、タイムアップとなりました。
個人スタッツ
スパーズではディラン・ハーパーが21得点、ステフォン・キャッスルが17得点、デアーロン・フォックスが10得点でした。
ダラスはアービングが29得点で最多、マーシャルがベンチから22得点を挙げています。
ワシントンは21得点10リバウンド、クーパー・フラッグは19得点10リバウンドでした。
ダラスはこれで2連敗となりました。
24リバウンドの記録
ウェンバンヤマは2026年5月のプレーオフ、ウエスタン・カンファレンス決勝のオクラホマシティ・サンダー戦第1戦で、41得点24リバウンドを記録しています。
この時点で、レギュラーシーズンの自己最多は2025年1月4日のデンバー・ナゲッツ戦の23本でした。
今回の24本は、レギュラーシーズンの自己最多を1本上回る数字です。
最後に
信じられないようなスタッツを残し続けるウェンバンヤマ。
そのプレイはまさに規格外で、日本人には理解しがたい部分もありますが、さらに進化を続けています。
開幕連敗からの6連勝で一気に上位へ上がってきています。






















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