終盤に差し掛かるユーロバスケット2022。
9月15日に準々決勝残り2試合が行われました。
ルカドンチッチ率いるスロベニアは、ポーランドと対戦し一時21点ビハインドから追いつきましたが87-90で競り負けました。
ルカドンチッチは、手足を負傷していて満身創痍の状態だったと伝えられていますが、14得点にとどまりテクニカルファールを含む5ファウルで退場となっています。
ポーランドでは、イタリアセリエAで活躍するマテウスポニトカが26得点16リバウンド10アシストでトリプルダブルを記録し、チームを勝利に導きました。
自国ポーランドに加え、現在のイタリア、トルコ、ロシアのプロリーグでプレイした経験のある29歳です。
フランスとイタリアの準々決勝は、オーバータイムまでもつれ込む接戦となりましたが、93-85でフランスが競り勝ち準決勝進出を決めました。
準決勝は、ドイツvsスペイン、ポーランドvsフランスのカードで、現地時間の16日におこなわれる予定です。
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