イースト上位をキープするシカゴブルズ。
12月20日におこなわれたレイカーズ戦でも、115-110で競り勝ち連敗を止めています。
ゲームを決めたのは、デマーデローザンで、レブロンジェームズにドライブをブロックされた後、ジャンパーで入れ返し逆転に成功しました。
この日38得点を挙げたデローザン。
FG確率は5割を切ったものの、フリースローも16/17で沈めました。
敗れたレイカーズでは、レブロンジェームズが31得点14リバウンド6アシストの活躍でチームを牽引しました。
カーメロアンソニーが21得点、ラッセルウェストブルックが20得点で続き、アイザイアトーマスも13得点を記録しています。
先日負傷したアンソニーデイビスは、約4週間の離脱になるとの報道が出ていたためやや苦しい年末年始となりそうです。
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