最終調整に入った各チームは、主力メンバーのプレイタイムも伸びてきました。
10月19日におこなわれた、ウォリアーズとキングスのゲームは、共に主要所が30分前後プレイし、1点を争う接戦となりました。
ゲームを決めたのは、ステファンカリーのスリーポイントで、アリーナはプレイオフさながらの盛り上がりを見せました。
ステファンカリーは30得点を記録し、スリーポイントを8/12で沈めています。
この日41得点を挙げた、ジョーダンプールの活躍をかき消すような暴れっぷりでした。
ジョナサンクミンガ、アンドリューウィギンスも好調で、クリスポールはスリーポイントを3/3で沈め、13得点6リバウンド9アシストと流石の活躍でした。
終盤までは、キングスペースでしたが最後までチームのスリーポイント確率は上がりませんでした。
ディアロンフォックスが25得点でスコアリーダーとなっています。
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