シーズン再開の初日に、早くもLA対決がおこなわれました。
ややシーソーゲームのような展開となりましたが、終盤はしっかりと接戦を見せてくれました。
強力なデュオを中心に両チーム得点を重ねましたが、レブロンのクラッチショットが決勝点となり、103-101でレイカーズが勝利しています。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
LAC | 23 | 29 | 25 | 24 | 101 |
LAL | 35 | 19 | 22 | 27 | 103 |
レイカーズはシュート確率が上がらない中、アンソニーデイビスが34得点でチームを引っ張りました。
レブロンジェームズが16得点11リバウンド7アシストで続き、カイルクーズマも16得点を挙げています。
クリッパーズでは、ポールジョージが好調でFG確率64.7%の30得点を記録しています。
カウイレナードも28得点を挙げ、スリーポイント3/4、フリースロー11/13と好調でした。
ラストオフェンスは、レブロンに2人とも止められたような印象でしたが、プレイオフでの対戦が見られることに期待しましょう。
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