ここまでシュート確率が中々上がらなかった、ダミアンリラード。
ヤニスアデトクンポ不在となった、ラプターズ戦で37得点13アシストを記録し、チームを勝利に導きました。
序盤からリードを奪い、前半終了時に70-47と大きくリードしたバックス。
そのまま大きく追い上げられることもなく、結果的に128-112で勝利しました。
バックスでは、リラードに続きマリークビーズリーが30得点を挙げました。
スリーポイントを8/11で沈め、FG確率は78.6%と驚異的な数字でした。
敗れたラプターズでは、スコッティバーンズが29得点9リバウンド7アシストと孤軍奮闘といった雰囲気でした。
シアカムが11得点、シュールダーが9得点にとどまったのも、ここまでワンサイドゲームになった要因でしょう。
コメント