シクサーズがラプターズに35点差の大勝でカンファレンスセミファイナルへ

 

3連勝から連敗を喫したシクサーズ。

史上初の3連敗からのシリーズ制覇も期待されたラプターズでしたが、第6戦は第3クォーター途中から一気に点差が開き、結果的に132-97でシクサーズが大勝しカンファレンスセミファイナル進出を決めています。

シクサーズでは、ジョエルエンビードが33得点を挙げスコアリーダーとなっています。

タイリースマクシーが25得点、ジェームズハーデンが22得点で続き、スターター5人全員が2ケタ得点を挙げました。

敗れたラプターズでは、パスカルシアカムが24得点、ギャリートレントJrが19得点、スコッティバーンズが18得点を挙げましたが、チーム全体のシュート確率はシクサーズを大きく下回りました。

渡邊雄太選手もラスト約2分出場しシュートを2本放ちましたが、この日は得点を挙げることが出来ませんでした。

シクサーズは、カンファレンスセミファイナルでヒートと対戦します。

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