3年ぶりの5連勝で調子の出てきた、ワシントンウィザーズ。
2月24日におこなわれたクリッパーズ戦は、116-135で敗れ連勝トップです。
1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | |
WAS | 20 | 35 | 39 | 22 | 116 |
LAC | 36 | 36 | 27 | 36 | 135 |
クリッパーズでは、カワイレナードが32得点でスコアリーダーとなっています。
ゲーム序盤と終盤は流石の存在感でした。
ポールジョージが30得点で続き、スリーポイントも6/7と変わらず好調です。
レジ―ジャクソンが17得点、イビツアズバッツが12得点12リバウンドで続いています。
敗れたウィザーズでは、ブラッドリービールが28得点10アシストでスコアリーダーとなっています。
モリツワグナーが21得点、ラッセルウェストブルックが20得点で続き9リバウンド10アシストも記録しますが、+/-ではチーム最低となる+26でした。
八村塁選手は10得点9リバウンドを記録し、カウイレナードへのディフェンスも見物でした。
ウィザーズは、スリーポイントを50%以上の確率で沈めていますが、20本しか放っておらず、クリッパーズの38本(19/38)の半分近い数字でした。
それでも19点差はこれまでとは内容が違うように感じ、前半の点差を一時は5点差まで詰め、6連勝を期待させてくれるものでした。
クリッパーズが単純に強かったというのが、多くのファンの見解でしょう。
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