素晴らしい個人タイトル獲得もチャンピオンリングが遠いスティーブナッシュ

 

スティーブ・ナッシュ

これまでに、シーズンMVPを2回、アシスト王を5回獲得しているスティーブナッシュは誰もが認めるNBAを代表するポイントガードと言えますが、チーム成績には恵まれず、これまでにその個人の素晴らしい成績とは裏腹にファイナル進出も果たしたことはありません。

デビューから18年、現在40歳となったナッシュですが、これまでに3回の移籍を経験しています。所属した4チームはすべてウェスタンカンファレンスのチームで、スパーズ、レイカーズ、マブスといった強豪が常にナッシュの前に立ちはだかりました。

もちろんその実力は均衡しており、どちらが勝ってもおかしくないというようなゲームが多かったですが、ナッシュの得意とする得点を重ねてオフェンス力で勝負するチームと比べてセンター全盛とも言われた当時のウェスタンカンファレンスでは後一歩のところで及ばないという展開が続きました。

イーストならばという声や少し時代が違えばという声も上がっていましたが、NBAといよりもどの世界でもたらればは結果論でしかありませんね。

 

 

ホントによく見えてると感じるプレーばかりですが、得点もNBA入団5年目以降は13年連続でシーズン平均2ケタを記録していて、パスだけではないこともディフェンスとしてはカバーリングにいかざるえなかったことが伺えますね。

また、3ポイント成功率も高く、40%を超えるシリーズがほとんどで、キャリアハイはシーズン平均47%と驚愕の数字を残していて、そのシーズンはもちろん得点は2ケタでアシストも2ケタを記録しており、さらにフリースロー確率は90%超えとディフェンスからするとお手上げといったスタッツを残しています。

ファールも出来ないし、抜かれればパスをさばかれて、離せば3ポイント・・・ガードのお手本のようなスタッツと言えますね。

 

 

来季(2014-15)もレイカーズでプレーすると伝えられていますが、チャンピオンリングを是が非でも獲得してほしいプレイヤーの一人ですね。

ナッシュ自身の故障に加えて、コービーブライアントの故障により昨シーズンはプレーオフ進出もなりませんでしたが、このオフには大型補強の噂もあり、ガソールも残留すればまだ充分にチャンピオンリングを狙えるチームへと再建する可能性はあります。

ナッシュが全盛期の動きを取り戻すのは難しいですが、その経験がチームにプラスになることは間違いないので、若い力と共に念願のチャンピオンリングを獲得してほしいですね。

 

 

 

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