ペイサーズの急成長株、ランススティーブンソン

ランス・スティーブンソン

昨シーズン(2013-2014)に飛躍的な成長を遂げた選手の一人であるランススティーブンソンは、ルーキーイヤーからペイサーズでプレーし、入団4年目のガードプレイヤーです。

ドラフトは2順目40位と学生時代に大注目を集めていたわけではありませんが、ペイサーズに入団後じわりじわりと力を伸ばし、昨シーズンではシリーズ平均得点を2ケタに乗せ、リーグ首位の成績を残したチームに貢献しました。

その成長は本人の自信にも繋がり、プレーオフでの活躍も目覚しく、敗れたカンファレンスファイナルでは、エースであるポールジョージ、ロイヒバートが沈黙する中、王者ヒートの絶対エース、キングレブロン相手におくさず、アグレッシブなプレーを連発していたことは記憶に新しいところです。

 

 

196cmとNBAのセカンドガードとしては小柄ながら、その身体能力・スピード・テクニックももちろん素晴らしいですが、なによりもリングに向かう姿勢や、熱いプレーに魅了されるファンは多いですね。

昨シーズンのカンファレンスファイナルではレブロンジェームスにトラッシュトークを仕掛けたり、コート外でも挑発ととれる行為で話題を呼んでいましたが、さすがにキングには相手にされずに結果で答えを返されたかたちとなってしまいました。そういった心理戦も時には必要なのかもしれませんが、やはりプレーのみでキングにも向かっていって欲しいと思う選手です。

シーズン平均が飛躍的に伸びたのは得点だけでなく、フィールドゴール確率、リバウンド、アシストも順調に伸ばしていて、プレータイムが長くなったことももちろんありますが、リーグ首位のチームでそのプレータイムが長くなったということが一番のポイントですね。

ただ、同時にターンオーバーも倍近い数字になっていて、攻撃的なオフェンススタイルからすれば致し方ないところなのですが、やはりこれを減らさなければ今後NBAで更なる飛躍をしていくのは難しいといえます。

 

 

見ていて気持ちのいいプレーを連発してくれるスティーブンソン。まだ23歳という若さで、充分なプレーを続けれればあと10年近くNBAでプレーできるので、オールスターや個人タイトル、ファイナル進出など更なる飛躍に期待しましょう。

 

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