NBAファイナル第3戦、スパーズがアウェイで快勝し2勝1敗と勝ち越し

 

NBA2014ファイナル 第3戦

第2戦までのサンアントニオからヒートのホームであるマイアミにコートを移しての第3戦でしたが大方のファンが予想したものとは異なる結果となりました。

アウェイであるスパーズが序盤から猛攻をしかけ第1Qだけで41点をとり16点差のリードをつけると一時はその点差は25点差まで広がり、ホームのヒートはその点差を1ケタにするのがやっとで結果的に111-92でスパーズが勝利しました。

 

 

ヒートは今年のプレーオフでまだホームコートで負けておらずここまで一方的な展開になると予想していた方は少ないのではないでしょうか?!スパーズが勝つにしてもこれまでの2戦もあれだけ終始接戦ムードだったのでなお驚きです。

管理人にいたっては、ヒートが勝つとしか思ってなかったですし・・・まだまだ勉強不足ですね。

前半で71-50と21点差をつけたスパーズですが、ヒートの50得点という点数も悪くはなくスパーズの71得点が素晴らしいですね。

前半のスパーズのフィールドゴールは75%を超えていて、3ポイントも7/10と70%と驚異的なものでした。

ヒートのディフェンスが確かにローテーションが間に合わないシーンもありましたがそれ程悪かった印象は少なく、スパーズの迷わない自信を持ったシュートへの姿勢が素晴しいですね。この世界最高の大舞台であっても日本の小さな地区大会のゲームとこういったところは変わらないのもバスケットの面白いところですね。

特に第2戦でレブロンに35得点を取られ、ファールアウトしたレナードの活躍は目覚しく、プレーオフでのキャリアハイとなる29得点を挙げ、レブロンも22得点におさえる活躍でチームを支えましたね。フィールドゴール確率は10/13、3ポイントが3/6、フリースローが6/7といかに集中していたかがそのスタッツからも見て取れます。

 

 

一方のヒートですが、最大25点差あったゲームを7点差まで縮めるなどホームコートで意地を見せましたが、追い上げムードの時にディフェンスを頑張って次のオフェンスでターンオーバーといったシーンが何度も見られ王者らしからぬ姿でしたね。

特にポイントガードのチャルマーズのミスが目に付き、チャンスをオフェンスファールで潰すシーンなどパーカーやミルズといったスパーズのガード陣に競り負けている印象が強かったです。

また、レブロンのターンオーバーも珍しく多く、周りの足が止まったときのゴリゴリの1on1をスパーズのディフェンスがダブルチームやカバーリングで上手く対応していました。

第2戦の記事でウェイドの身体がなんか重い・・・と書きましたが、第3戦もペイントエリア付近の絶妙なシュートなどで22得点挙げていますが、やっぱり重い・・・・リング下でダンクにいけずに外していたシーンも見られました。(リバウンドを自らとって入れていますが)

レブロンの1on1中心のオフェンスにスパーズがあれだけ対応してきたとなると次のゲームでヒートがどのようにオフェンスを展開していくのかとても楽しみです。

 

 

第4戦もヒートのホームコートでおこなわれますが、またスパーズが勝つようなことがあれば一気に王手となりヒートのチャンピオンリングはもの凄く遠いものになってしまうので次はヒートにとって絶対落とせない1戦となりより白熱したゲームに期待できそうです。

 

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