複数ポジションをこなすスパーズのユーティリティープレイヤー、ディアウ

 

ボリス・ディアウ

今年(2014)のプレーオフで大きな注目を集めている選手の一人であるボリスディアウは、現在のチームメイトであるトーニーパーカーと同じフランス国籍の選手で、203cmという身長ながらインサイドに強く、3ポイントシュートまで広いシュートレンジを持ち、視野も広くパスもさばけるユーティリティープレイヤーです。

100kgを超える恵まれた体格で、インサイドアタックではその強さに加えて相手をかわす器用さにも長けています。シュートレンジが広いのでマークマンによって自由にプレースタイルを変え、コート全体でオフェンスに加わり得点・アシストを重ねます。

そのプレーは2001年にNBA入りした後、現在所属するスパーズまでに5度の移籍を繰り返すなどそれほど高い評価は受けていませんでしたが、スパーズでその器用さがはまり現在ではスパーズの屈強なベンチメンバーの中心人物として活躍しています。

 

 

スパーズに入団して2年目ですが、2年連続でファイナルへ進出していて経験を積んでさらにそのプレーは躍進していますが、年齢的にも32歳とまだまだ若く今後のプレーにも注目が集まります。

また、ディフェンスでもセカンドガードからパワーフォワードまでマッチアップすることが出来、ファイナルでレブロンとマッチアップしている姿をみると驚きですね。もちろんレブロンもドライブを中心な攻めにチェンジし離れたらアウトサイドとさすがに一人で止めるのは無理ですが、同じポジションの選手がついても止めれるわけじゃありませんからねレブロンの場合・・・

多くのメンバーを試合中に何度も入れ替えるスパーズにとってはそういった面からも大きな存在であるといえます。

スタッツだけでは計れないこういったプレイヤーの存在がバスケットにおいてとても重要であると再確認させられる数少ない選手の一人ですね。

現在第2戦までを終えて1勝1敗の2014ファイナルですが、今後のゲーム展開に大きく関わる選手であることは間違いないので、ファイナル、来年からの更なる活躍に期待したい選手です。

 

 

twitter

コメントを残す