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ウォリアーズ25戦目で初黒星、止めたのはバックス

NBA2015-16シーズン

 

NBAの開幕連勝記録を塗り替え、24までその記録を伸ばしていたゴールデンステイトウォリアーズ。

ホントにどこが止めるのか、いったいどこまで連勝記録を伸ばすのか世界中が大注目でした。

しかし、12/13におこなわれたミルウォーキーバックス戦に108-95で敗れ連勝記録はストップしています。

 

 

試合展開

バックスのホームコートでおこなわれたゲームは、序盤からバックスペースにゲームが運び、前半終了時点で59-48と11点バックスがリードします。

アウェイでも関係なしに序盤からぶっ飛ばすゲームが多かったウォリアーズなので、このあたりから、おや?!と思った方も少なくないでしょう。

それでも第3クォーターに追い上げたウォリアーズは、第4クォーター開始までにその差を3点にまで縮めます。

しかし、そのまま逆転勝利かと思われましたがバックスが第4クォーターを28-18と踏ん張り結果的に108-95でバックスが勝利しています。

個人スタッツ

ウォリアーズは、ステファンカリーが28得点でスコアリーダーとしています。

しかしフィールドゴール確率はいつもより悪く、10/21の47.6%、3ポイントは2/8の25%となりました。

またクレイトンプソンは、4/14の28.6%、12得点と沈黙しています。

一方のバックスでは、グレッグモンローが28得点、ジャバリパーカーが19得点と続いています。

2人ともインサイドプレイヤーではありますが、フィールドゴール確率が60%を超えている点も大きな勝因でしょう。

今後のゲームについて

ウォリアーズは敗れたといってもまだ1敗目です。連勝が長すぎただけに話題も大きくなっていますが、今後のゲームにはさらに注目が集まります。

2015年の残りゲームは6試合となっていて、次ゲームから5戦連続でホームコートでの戦いになります。

対戦相手は以下のとおりです。

  1. 17日、フェニックスサンズ
  2. 19日、ミルウォーキーバックス
  3. 24日、ユタジャズ
  4. 26日、クリーブランドキャバリアーズ
  5. 29日、サクラメントキングス
  6. 31日、ダラスマーベリックス

2ゲーム後にホームコートでバックスと再戦、さらには26日にイースト首位のキャブスとの対戦が控えています。

今後、ブルズの72-10に常に比較され続けると思われます。前ゲームのセルティックス戦もオーバータイムで今日のゲームもやや疲れが見えた雰囲気はありましたが、今後も素晴らしいゲームに期待したいです。

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