非凡な才能を秘めながら怪我に泣いたグラントヒル

 

グラントヒル

ルーキーイヤーから類稀な才能を発揮し、新人王に加えて、オールスターのファン投票1位など輝かしい記録を残し、マイケルジョーダンの最初の引退後ということもありグラントヒルが今後NBAを引っ張っていくと誰もが思っていました。

実際にその後も得点、リバウンド、アシスト、ディフェンスと全ての面で超一流のプレーを見せるグラントヒルはタイトルこそ獲得していませんが、NBAの1stチームに選ばれるなどその実力は飛躍していましたね。

しかしチームとしてはプレーオフに進出するのがやっとといったところで、ヒルはチャンピオンリング獲得のために移籍を決意し、5シーズン戦ったピストンズを去り、オーランドマジックへ移籍します。

今思えばこのトレードもとても興味深いものでありますが、当時日本ではほぼ無名だったベンウォレスらとトレードでマジックに移籍し、その時にマグレディもマジックに移籍してきました。

シャックとペニーは当時既にマジックを去ってしまってましたが、今出た名前だけでもとんでもないですね・・・もう少しなにか間違ってればとんでもなく面白いことになっていたと思います。

 

 

しかし、そのマジックへ移籍した直後に足首を骨折したグラントヒルは、その後も足首の怪我に悩まされ続け、回復の兆しが見えた頃にはヘルニアになってしまい、もっとも活躍できると言われている30歳前後のシーズンをほとんど棒に振ってしまう結果となってしまいます。

ペニーとヒルのジョーダンの後継者に最も近かった二人が揃ってその才能を怪我により発揮できなかったことはNBAファンにとってはとても悲しい現実です。怪我をするのはホントのスタープレイヤーではないと厳しい意見ももちろん理解できますが、実際に一番いいときにプレーが見れずに、想像の話になってしまうのでいつまでも名残惜しいのでしょう・・・

それでもヒルは、怪我から復活しカムバックを果たします。マジックからフェニックスサンズへと移籍したヒルは、スティーブナッシュを中心としたアップテンポのバスケットにも問題なく適応し、全盛期のキレは当然取り戻せていなかったものの、持ち前のセンスと、経験で素晴らしいプレーを見せてくれました。

 

 

怪我がなければ・・・とまたぶり返してしまいそうですが、その話はこれくらいにして、しかし33番が似合いますね~かっこいいです!

その他にすぐ思い出せるというとピッペンとユーイングぐらいですかね。。スタイルも抜群にいいですし、顔もかっこいいのでそりゃ日本でも人気が出るはずだと納得です。

管理人もグラントヒル1持ってましたし、FILAでしたがコートの上ではちょくちょく見かけました。

今はNBAでもヒルのようなセンスに溢れるプレイヤーはあまり見かけないですが、大きくて器用なプレーヤーは是非参考にしてくださいね。

 

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